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ただの平凡なオタクがアニメ&ゲームについて語り合うようです

アニメとかゲーム諸々を熱く語るぜ!たまに日常も?

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いただきものSS 



ひゃっふぅ!(挨拶)


今回はブラウザゲーム「英雄クロニクル」にて
月的歌劇(2erh)さんの個人イベントの景品に、SSを書いていただいちゃいました!
ええ、実はオズの幸運上昇が火を噴きましてね…あれは恐ろしかったよ…

…というのはおいておいて。
月的歌劇さんが「ブログサイトに載せてもおk」という許可をいただきましたので、早速載せちゃいますぜ!
くれぐれも無断転載・使用はおやめくださいませ。

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片や腕は良いものの、刀を捨てて銃を持った侍と、片や剣の達人と称され上忍にもなった天才。
幼い頃は仲の良かった、今では顔合わせると喧嘩するような従兄弟同士の変わらないもの。


―変わらぬもの― (著作:月的歌劇 様)

「……よし」
 太い木の枝の上、生い茂る葉に身を隠したジズが小さく息を吐いた。
 彼の手には銃口から煙を出している火縄銃。そして、視線の先には剣を持って倒れている男。銃声と倒れた仲間を見て、狙撃手を探そうと必死に辺りを警戒する3人の男達。
 それらを視界に入れたジズは、すぅっと息を吸い込んで狙いを定める。
 ――パァン!
 火縄銃が火を吹くと同時にサーッっと風が吹き抜けた。風が枝を揺らした葉がひらひら舞う。それは発砲の衝撃に舞い散る木の葉と混ざり、ジズの居場所は未だに突き止められない。
「運も味方したか……」
 その事に気を緩めるでもなく、ジズの顔には一層の真剣さが増す。残る2人の若干背の高い方に狙いを定め――
 ――パァン!
「……っ」
 ジズが引き金を引く直前に鳴り響いた銃声。
 左肩に突如走った予期せぬ痛みは、支えていた火縄銃を木の下に落としてしまう。
「そこか……!」
 小柄な男が、弾かれたように、火縄銃の落ちている――ジズがいる木の根元まで迫った。そのまま、上を見上げて人影を視認。小太刀を投げつける。
「……くそっ」
 放たれた小太刀をギリギリの所で避け、隣の木に飛び移った。
(俺を撃ったのは何処だ……?)
 木の枝を移動しながら高い位置から周囲を確認する。背後から撃たれた。つまり、先程までいた木の後方。同じくらいの高さの木の枝や、地上で物陰になる場所。
 太い木の根元、背の高い草が不自然な揺れ方をした。
(あそこか……)
 しかし、狙撃手の位置が分かったところで、ジズは武器を落としてしまっていた。拾うには一度地上に降りなければならず、そこには先程仕留め損ねた2人の男が武器を手にしている。
 どうしたものか、と狙撃手からも死角になる位置で気配を絶って考えを巡らせた。先程撃たれた左肩はズキズキと痛みを訴え、服に鉄の匂いと染みを広げる。
 そこへ、
「……拙者があの者達を片付けるでござる。その隙に銃を……」
 ジズの背後から急に声がかけられた。
「?!」
 飛び退こうとしたジズの口元を押さえて木の幹に乱暴に押し付け、
「拙者でござるよ。落ち着くでござる」
 ジズの目に映ったのは、才能に恵まれた従兄弟――オズの姿。
「……」
 頼んでねぇ、そう言いたそうなジズの口元から手を離したオズは、
「任務でござる。共通の標的相手故に、共闘を申し込むでござる」
 真剣な表情を浮かべる。
「……しょうがねぇ。じゃ、あの2人は任せた」
 ジズが溜息混じりに呟くと同時に、オズは颯爽と枝の上から地上に降りた。
 オズに気付いた男達は武器を構え――
「……っ」
「な……?!」
 オズに向ける前に、それぞれ急所を一突きにされて、倒れたまま動かなくなる。そこに佇むオズの表情には一切の感情がない。
(……相変わらず、だな)
 高い位置からその様子を見ていたジズが、嫉妬ともとれる感想を抱きつつ、枝から降り、素早く落としてしまった火縄銃を拾い上げた。
「だけど、詰めが甘いんだよっ」
 ――パァン!
 拾い上げた火縄銃で、背の高い草が生い茂る――先程場所を特定した狙撃手目掛けて銃弾を放った。
「……」
 オズは無言で、銃弾の向かった先へと走る。
 そこには、額に風穴を空けて、そこから流れる血に顔を染めた男が倒れていた。
 遅れてその場に駆け寄ったジズに、
「任務完了でござる。こやつが拙者の標的でござった。共闘感謝するでござるよ」
 笑顔を向ける。
「……俺からも礼を言う。助かった」
 ぶっきらぼうに言ったジズは、火縄銃を肩に担いですぐに背を背けて歩き出してしまった。
「……」
 オズは、ちらりと見えたジズの表情に隠された口元が緩む。ジズの頬がほんのり赤く染まって「兄ちゃん」の顔をしていたから――。
 

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もうね、ジズがツンデレすぎて変な声でました。そしてオズがかっこいいという。
なんやねんもう!!二人ともかっこよすぎる!!!そして可愛い!!((ぇ
オズは戦闘のことになると結構真剣にやるので、普段とのギャップが
ちゃんと表現されていていいなーと思いますし、ジズがもうホントツンデレさんで…((
男のツンデレっていいっすよね…!

というか、今気づいてニヤニヤがおさまらないのだけど、
オズくんジズさんを壁ドン(幹ドン?)してませんか。してますね。たまらんわ((
まったくもう、オズくんが積極的でお母さん困っちゃう((違
というのが感想でした。

もうね、誰かに自分のキャラの絵を描いてもらったことはあるにしても、
こうして小説として出してもらえるっていうのはもちろん初めてなことだったので、
興奮が収まりません。気よ!気よ静まるのだ!!
しかも憧れてた人からのSSやからねっ!?そらー喜びも隠せませんよ!!
こうやって小説を書けるのって羨ましいなぁ~。私も上手くなりたいわ。
改めて素晴らしいSSを書いて下さりありがとうございました!!

というわけで、今回はいただきものを記載する記事でしたとさ!
終わり!!
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2014/10/24 Fri. 19:41 | trackback: 0 | comment: 0edit

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